Railsのassetsファイルはどこに配置するべきかについて記載します。
Rails Guidによると、以下3つの配置がユースケースと共に用意されています。
例えばhoge.jsというファイルがある場合を想定してみます。
application.jsで読み込む場合は以下のように参照します。
//= require hoge
Ruby
このファイルはAssetPipelineによって以下のように検索されます。
application.jsでは、ディレクトリ配下のファイルを再帰的に読み込むように以下のようにデフォルトで設定されているかと思います。
//= require_tree .
Ruby
この場合、アプリケーションコードとは別にライブラリなどは事前に読み込んでおきたかったりします。app/assets/javascripts/libなどに配置して以下のように読み込むこともできなくはないですが、あまり美しくありません。
//= require lib/hoge
Ruby
同じ書き方で、自作した場合と外部で持ってきたライブラリを読み込むことができます。
ただ、配置する場所はlibになるのかvendorになるのかきちんと分けて切り分けて使えるようにするといいかと思います。
//= reuqire hoge
Ruby